画像処理技法
英文科目名 | 担当 | 単位数 | 履修年度 |
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Image Processing | 史中超 | 2単位 | 2年(2004年度)前期 |
出席 | 試験 |
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講義・演習共に出席カードを一枚ずつ配布する | 試験期間中に行う |
【感想】
担当教授は史中超。口癖は「これを学生のみなさんには是非学んでもらいたい」である。
学歴
1981年 中国武漢測絵科技大学光学測絵儀器製造専攻入学
1985年 同学士卒業
1985年 同修士課程入学
1988年 同修士課程修了・卒業
1993年 東京大学工学部土木工学学科入学
1996年 東京大学工学博士号取得職歴
1996年 東京大学工学部博士研究員
1996年 日本科学技術振興事業団(現:独立行政法人科学技術振興機構) 研究員
1998年 東京大学空間情報科学研究センター客員助教授
2001年 中国武漢大学 客員教授
空間情報とリモートセンシング技術国家重点実験室2003年より現職
中国南京師範大学地理科学学院 講座教授
中国教育部博士指導資格を持つ
以上、公式ページより引用、一部改変。
授業は講義→演習という流れで画像の処理の方法を学ぶ。講義で概要、演習で実際にそれをPhotoShop6.0を用いて行う。履修者が多すぎたため、演習は月・3と月・5で分かれて行った。
内容は画像処理を何故行うのか、行うためには何が必要なのか、その処理の原理は何か、そういったことを学べる講義であった。
正直、空き時間を埋めるためだけに取った講義であったが今思えばまぁおもしろい内容であった。PhotoShopの使い方も上手になったし。
【試験】
試験期間中に行う。計算問題とか出た記憶があるが…問題数が多くて覚えてない。
しっかり授業の復習さえすれば全く問題ないハズである。