ビジネスモデリング
英文科目名 | 担当 | 単位数 | 履修年度 |
---|---|---|---|
Business Modeling | 有馬尉彰 | 2単位 | 4年(2006年度)後期 |
出席 | 試験 |
---|---|
行わない | 中間試験を授業内、期末試験を試験期間中に行う |
【感想】
担当は組織とマネジメントでお世話になった有馬先生。詳細はそちらで。
内容は…正直あまり覚えていない。というのも、金曜日に用事が入ることが多く出席できないことが多かったからだ。
いま思うと有馬先生の話が聞けなくて残念。
ノートを見直すと非常におもしろいことがたくさん書いてあったので、もういちど復習したいと思う。
企業人(経営者)の話を聞けるいい機会を逃したのは非常にもったいなかった、というのがこの授業に対する感想である。
【試験】
中間試験がちょうど折り返し地点で授業時間を使って行われた。試験問題は
1.ごく最近まで、 工業社会を成長させてきたマーケティング理論を支えてきたメディアは何か。そのビジネスモデルはどういう型であるのだろうか。また、そのマーケティング理論をなんと呼んでいるのか。
2.ブランドの価値とは何か。4つ挙げてブランドを論じてください。
であった。期末試験は試験期間中に行われ、試験問題は
1.マスメディアの主たるビジネスモデルの形を論じ、今後どう変化するかを述べてください(20点)
2.旧AT&Tは何故失敗したか。企業の経営資源と成長戦略について述べてください。(20点)
3.戦後の日本企業の経営テーマは何であったか。欧米と比較して論じ、今後のテーマはどうなるのか、そのためにどのような企業戦略が必要かを述べてください(20点)
であった。
あまりいいデキではなかったのだが何故か優がついたので、比較的単位は取りやすいと思われる。