卒業研究(後期)
英文科目名 | 担当 | 単位数 | 履修年度 |
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Senior Seminar | 上野直樹 | 2単位 | 4年(2006年度)後期 |
出席 | 試験 |
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行わない | 行わない |
【感想・後期】
いろいろあって、テーマが裏ポータルから大幅な方向転換があった。
10月くらいのゼミで「じゃあ、グループでやってください」という指示があったのでそれに従い卒論作成開始。
3人で行ったのだが、はじめはのんびりとインタビューでデータを取り始めた。12月くらいから火がつきはじめ、ラスト1ヶ月は毎日大学で作業していた。
1月13日と1月30日は普段来ない上野研の4年生も毎日来て作業していた。
なお、年明けまでテーマが確定していなかった人も存在した。それでも卒研はなんとかなるものなのだ、と愉快な気持ちになった。
卒論発表当日は、私だけ空気を読まずにジャケットで行ったら死ぬほど浮いていた。小倉研究室の発表には着物と袴で行ったらペアの教授ににらみつけられた。(集合写真撮影のために着替えたのだ)ま、こんなこともあるさ。
最後に。
ある先生がが「卒論は思い出づくりだから」と言っていたが、まさしくその通りであると思った。本当に毎日友達と作業をしているといい思い出が作れる。ああ、これぞ青春。
内容的にはまぁまぁのデキではあったが、全て終われば結果的に満足。卒業できたしね。おつかれちゃん♪
【試験】
行わない。
ただし、卒論発表会は卒業単位認定に必須となる。欠席すると後日集められ、教授数人の前で行うので、多少の用事であれば発表会に行うことが極めて望ましい。
そういえば、上野研メンバーが全員揃ったのは今回が最初で最後であった。毎回ゼミで誰か欠席していたので…。それもこの研究室らしいなぁとしみじみ思った。
【追記】
3月某日、上野研で追いコンが行われた。終わりよければ全てよし。