JAVA演習
英文科目名 | 担当 | 単位数 | 履修年度 |
---|---|---|---|
Exercises in JAVA Programming | 横井利彰 | 2単位 | 2年(2004年度)前期 |
出席 | 試験 |
---|---|
毎回のログインチェックによる | 最後の授業を利用して行う |
【感想】
担当は情報と社会(の一部)を担当した横井先生。外見どおり、質問にすぐ答えてくれるし、本当にやさしい人である。
ついでに評価も。
まず、授業を始める前に抽選があった。あまりに履修希望者が多かったため、絞り込んだのである。当初はメディア演習室で行う予定だったのを、ネット中継をして情報処理演習室でも行った。本当に人数が多かった。
そのせいで、ネット中継の接続がおかしくて授業開始が30分遅れるなどはザラにあった。先生もメディアセンターの人も大変である。
講義内容は主にアルゴリズムを講義で学び、それをJAVAアプレットに反映させるものである。なお、そのJAVAアプレットは提出用フォルダに提出した。
授業自体の感想は特にない。というか最後は「不可」でいいや、と思っていたのでほとんど寝ていた。
【試験】
中間と期末、授業内に行った。中間は教科書(JAVAの絵本)のページ指定された箇所から出題された。そこを読み込んで理解&暗記すれば問題ない。期末は多少踏み込んだ内容である。実際にプログラムを書け、という問題が出題された。
私はここの時点で単位取得を諦めていたので、解答用紙にプログラムではなく、
実際どのような処理をするのか日本語で書いて提出した。人間諦めるとここまで出来るものである。
評価はこれらの試験、ほぼ毎回提出のJAVAアプレット、出席による。
JAVAアプレットは本当にひどいものを作った。前述の通り、最後はヤケクソになっていたのでJAVAアプレットもそうであるが、解説書などもJAVAとは全く関係のないようなことを書いて提出した。
それでも「良」がもらえた。ある意味楽勝科目なのかもしれない。
とりあえず、よくわかったことは自分にプログラミング及び美的センスは皆無である、ということである。