企業と危機管理
英文科目名 | 担当 | 単位数 | 履修年度 |
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Crisis Management in Business | 大槻繁雄 | 2単位 | 4年(2006年度)前期 |
出席 | 試験 |
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行わない | 行わない |
【感想】
担当は意思決定論担当だった大槻先生。相変わらずお体の調子が悪そう。風に吹かれたら飛んでいってしまうんじゃないんだろうか…
授業内容であるが、一貫したテーマは「企業が危機に立ち向かうときはどうすればよいか」である。
ぶっちゃげ講義名の通りといえばそうなのだが…。
ちょっと古い気もするが、基本的な理論などを組み合わせ、彼の経験に基づいて配布資料を作成し、説明していく。
その配布資料はなかなか読んでいてもおもしろいのでその点に関しては楽しく授業を聞けたとおもう。
後は全くモチベーションのあがらない話し方と、履修人数の割に広すぎる教室をなんとかしてほしい。
【試験】
行わない。
評価は最終レポート、および希望者のみのプレゼンによる。
リスクマネジメントに関する事例を報告しなさい。
が課題である。なお、プレゼンをすると評価が上がる。
私は株主代表訴訟のリスクマネジメントについて調べた。色々と文献を当たったり、ウェブを徘徊しているとおもしろい資料にあたることが多かったのでそれだけでも履修した意味があった。
でも、先生のコメントが意味不明であった。