TOEIC/TOEFL
英文科目名 | 担当 | 単位数 | 履修年度 |
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TOEIC/TOEFL | 山本成代 | 1単位 | 1年(2003年度)後期 |
出席 | 試験 |
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毎回、一人一人顔を確認しながら取る | ミッドタームテストおよび最後の授業を利用したテスト |
【感想】
EIKENと同様、山本成代先生が担当。相変わらず強烈なお方である。
授業はEIKENよりもリスニングを重視した展開になる。90分授業の中で60分近くはリスニングに費やされていた。
基本はリスニングではあるが、やはりTOEIC対策をメインにおこなってくれる。各パートへのアプローチ方法などなど…。
飽きさせないようなアクティビティも盛り込んだりしており、山本先生の、英語の授業に対する熱意が大いに感じられた授業であった。写真描写問題の際のそれはいい例である。
しかし、やはり授業数が圧倒的に少ない。個人的には英語の時間をもっと増やしてほしいと思ったりする。大学にそこまで求めるのは酷か…。
それでも、いい先生に出会えたので満足はしている。あとは自分でどれだけ勉強するかにTOEICのスコアアップはかかっているだろう。
【試験】
ミッドタームテスト及び最後の授業を利用したファイナルテスト。両方とも各パートの問題を上手く配分して作られている。リスニングは授業でやったことを思い出しながら解く。筆記試験は基本的には教科書のみなので復習をするしかない。
【追記】
2004年度開講の授業は2年生が大量に流れ込んだため、超大人数になったようである。彼女の行う授業スタイルはアクティビティを取り入れたものであるため、これだけ大人数になると「穴」が出来てしまう。
さらに1人講師を雇ってもう1クラス開講するなどしないと、語学の授業は形骸化してしまうと思われる。5時限にもう一つ開講する、もう1人講師を雇うなどしてさらなる語学学習環境を整えるべきである。