Oral Communication
英文科目名 | 担当 | 単位数 | 履修年度 |
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Oral Communication | マイケル・ファーカーソン | 1単位 | 1年(2003年度)後期 |
出席 | 試験 |
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ほぼ毎回、一人一人顔を確認しながら取る | 最後の授業を利用した口答試験 |
【感想】
前期にファーカーソンの授業(Academic English)を履修していたため、初回の授業から延々とさらし挙げられることになった授業である。
"You are my victim!(君は俺の犠牲者だYO!)"と言われればもう何もいえない。
相変わらずの暑がりで、まだ朝早い時間で寒いというのに窓を全開にしていた。
とにかくよく私はからまれた記憶がある。何かと"Hey! Mr. Kawamura!"と言われた。"Magic finger!"といってランダムに席を当てるはずなのに毎度当たっていたのは気のせいだろう。
授業内容はハンドアウトを元に講義を行う。
行った内容は
・ハンドアウトの文章をボディランゲージで表現する
・歌の歌詞を聞き取る
・単語を英語で説明する(英英辞典のようなことをする)
・単語の覚え方の講義(接頭語、接尾語を利用する、など)
・2,3人で組んで文章を作成する
であった。
週に1回だけの授業のため、あまり効果はなかったかもしれない。しかし、それでも何もしないよりはマシである。
感じたことはやはり英語は読む、書く、聞く、話す全て、自分で勉強する時間が大いに必要であるということである。この授業で学んだことは頭の片隅にでもいいから置き、自分で勉強しようと思った。
【試験】
最後の授業を利用したインタビュー形式のテスト。聞かれた内容は事前の案内の通り、
・ボディランゲージ
・ハンドアウトそのままの会話
・単語を英語で説明
・wouldを利用した会話
であった。授業に出ていれば何も問題はない。どれだけ堂々と、目を見て話せるか否かにかかっている。