環境マネジメントシステム
英文科目名 | 担当 | 単位数 | 履修年度 |
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Environment Management System | 中原秀樹 | 2単位 | 1年(2003年度)前期 |
出席 | 試験 |
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プレゼンの際の人数・名前確認のみ | 最後の授業を利用して行う |
【感想】
不思議なオーラを出している教授。詳細は環境と消費の箇所で。
授業はいきなり初回に学籍番号によって26班をつくり、2回目から各話題について発表をを行わせた。
初回に休んだ人は相談にも参加できず、何もしないで発表を待つことになる。なお、各班に言い渡された課題は以下の通りである。
・大気汚染
・水質汚染
・土壌汚染
・省エネ
・化学物質
・ダイオキシン
・地球温暖化
・オゾン層
・原子力発電
・家電リサイクル法
・容器リサイクル法
・食品リサイクル法
・自動車リサイクル法
さて、この発表であるが班によって差が顕著になった。例えば提出した紙だけで発表を行う班もあれば、パワーポイントを使って発表を行う班もあった。さらに、プレゼンテーターも様々であり、かなり練習をして臨んだ人もいればハンドアウトを棒読みする人もいた。
ちなみに自分の班は比較的みんな協力的でやりやすかった。
それが終わると、武蔵工大の中のゴミ分別は本当に適切に行われるか調査した。具体的に言うと、5号館(体育館)にゴミを広げ、それの中身を調査するのである。
暑い日だったので結構キツい作業だった。
【試験】
最後の授業に行う。持ち込み不可。しかしボークは可。(3分間だけ資料を見る時間が与えられる)
問題は去年度の問題と全く変わっており、論述式。(去年度(2002年度)の問題は○×問題と空所補充であった)
循環型社会基本法を形成する法律をいくつか挙げて、それぞれ説明せよ
という問題だったと思う。