EIKEN

英文科目名 担当 単位数 履修年度
EIKEN 山本成代 1単位 1年(2003年度)前期
出席 試験
毎回、顔を確認しながら取る ミッドタームテストおよび最後の授業を利用したテスト


【感想】

英検2級取得を目指すクラス。通常クラスによって選択が前期か後期かに分かれる。選択者は40人くらいだと思われる。


担当教授は山本成代という女性非常勤講師。

以下、このページより引用。

早稲田大学文学部英文科卒業後、外資系会社秘書、通訳ガイドを経て、長年、英会話学校講師として「話せる英語」の指導に従事。その後、テンプル大学大学院にてTESOL(英語教授法)を専攻し、修士課程修了。日本観光通訳協会会員。現在、千葉商科大学武蔵工業大学で非常勤講師を務めるかたわら、一般成人向け英会話教室「SSYアカデミー」を主宰

かなり強烈な人である。

授業は教科書を元に行われる。読解・文法・並べ替えは今までの受験英語と大差は無い。リスニングはあらかじめ「コツ」を教えてもらい、それを元にテープ教材を聞く。

資格取得を目的としているため、退屈だと思っていたが、教授と生徒との双方向のやりとりが比較的上手くいっているのでこちらから参加すればおもしろい授業であると思う。

ちなみに名前を覚えられるとよく当てられる。これを良しとするか悪しとするかは本人次第であろう。


【試験】

途中のミッドタームテストと最後の授業を利用しておこなう試験がある。両方とも筆記問題は4割近く教科書から出題された。ちゃんと勉強しておけばよかったとかなり後悔。
あんまし教科書からでないといっていたのに…。

この出来で「優」がついたのが不思議であった。